日本NGO連携無償資金協力・贈与契約署名式(シェンクワン県等におけるクラスター子弾不発弾機械処理加速化事業(第1年次))

2019/12/13

日本政府は,特定非営利活動法人日本地雷処理を支援する会(JMAS)による「シェンクワン県等におけるクラスター子弾不発弾機械処理加速化事業(第1年次)」に対して総額746,128米ドルの支援を行いました。
 
2019年12月11日,在ラオス日本国大使館において,竹若敬三・駐ラオス日本大使と道幸孝久・JMAS理事・事務局長との間で贈与契約が交わされました。今回の贈与契約は3年間のプロジェクトの1年目となります。
 
本事業は,クラスター弾不発弾汚染度がラオス国内で最も高いシェンクワン県において,UXOLaoと連携し,汚染地域の安全化処理を加速化し,地域経済発展の主たる障害要因を除去することを目的に実施するものです。UXOLaoとのクラスター子弾処理機の協同運用を通じて完成した機械処理の標準作業手順書(SOP)を基に,汚染度の高いペック郡,カム郡,プークート郡を主たる事業地とし,農地の安全化に優先的に取り組みます。また, UXOLaoにおいて機械処理技術の教育・指導・管理ができる人材の育成を推進し,継続的に技術継承できる態勢作りを支援します。
 
JMASは,長きに亘りラオス国内で活動しており,シェンクワン,サラワン,アッタプー,チャンパサック,ビエンチャンにおいて,UXO除去の指導・訓練を含む様々な取り組みを実施しています。