ラオス国内における日本の運転免許証による運転について

〈ラオス国内における日本の運転免許証による運転について〉

ラオス陸上交通法(2012年12月12日付け議会第23号)の規定により,ラオス国内では,日本の有効な運転免許証による自動車の運転が認められています。ただし,当該運転を行うためには,ラオス公共交通事業省から「運転免許証使用証明書」の交付を受ける必要がありますので,その交付を希望される方は,以下のとおり,申請手続を行ってください。

なお,当該申請については,ビエンチャン特別市内の公共交通事業省本省庁舎でのみ受け付けており,また,申請に必要な書類や手数料等が予期せずに変更となる可能性もありますので,事前に同省にお問合せください。


(必要書類)

● 申請書(窓口で交付されます。)
● 旅券(原本)
● 日本の運転免許証(原本)及び写し
● 顔写真(4cm×3cm)2枚
●  ラオスにおける滞在許可証又は在職証明(写し可)
(手数料)
80,000KIP(2018年4月現在)
(申請場所)
公共交通事業省交通局車両コントロール室 連絡先:021-412269

 
〈ラオス国内における自動車の運転に関するお知らせ〉

上記手続により交付を受けた「運転免許証使用証明書」には,ラオス国内で運転することができる自動車の種別(A,B,C,D,E)が記載されることとなります

ラオス政府によると,当該自動車の種別については,ジュネーブ条約に基づくいわゆる 国際運転免許証における種別と定義 を準用する運用がなされているとのことですので,御自分が運転可能な自動車の種別を必ず確認するようにしてください。

特に,注意を要するのが種別Aです。種別Aについては,日本国内で普通免許等所持者でも運転することができる原動機付自転車も含まれておりますので,種別Aの記載がない方(種別Bとしか記載されていない方)は,ラオス国内において原動機付自転車を運転することができません。

「運転免許証使用証明書」で許可されていない種別の自動車を運転すると,無免許運転に該当し,警察当局の取締りの対象になることはもとより,交通事故を起こしても保険金が支払われないなどの不利益を被るおそれがあるので,御注意ください。

ただし,ラオス政府によると,外国人に対してC,D,Eの種別が許可されることは原則としてないとのことです。