日本NGO連携無償資金協力・贈与契約署名式(農業と自然管理支援を通した食料安全保障プロジェクト(第3年次))

令和2年3月6日
贈与契約署名式
贈与契約署名式2
 日本政府は,特定非営利活動法人 日本国際ボランティアセンター(JVC)による「農業と自然資源管理支援を通した食料安全保障プロジェクト(3年次)」に対して,総額293,662米ドルの支援を行いました。

 2020年3月3日,在ラオス日本国大使館において,岩本桂一・在ラオス日本国大使館公使と岩田健一郎・JVCラオス事務所代表との間で贈与契約が交わされました。今回の贈与計画は3年間のプロジェクトの最終年となります。

 本事業では,サワナケート県の10農村を対象に,共有林や魚保護地区の設置を行い,同村に住む農家の方々の農業活動を支援します。また,農業分野における技術移転を効果的に行うため,ラオス行政官に対して,農業技術に関する研修も行います。

 プロジェクトの最終年に当たる今次事業では,2年次に引き続き各種農業技術研修に取り組むとともに,対象村3村で共有林や魚保護地区の設置完了を目指します。また、2年次と同様,法律カレンダーを活用した研修や自然資源管理に関わる法律研修,ジェンダー研修にも取り組みます。農業普及センターおよび農民学校を利用して定期会議を行い,村人同士のネットワーク形成も図っていきます。