在留証明書(和文)

令和4年4月8日
 現在外国にお住まいの方(日本に住民登録のない方)が,不動産登記,日本の年金手続,日本の学校受験手続き等で日本の提出先機関から外国における住所証明の提出が求められている場合に発給されます。

(1) 発給条件
   日本国籍を有し,原則として日本に住民登録がなく,ラオス国内に3ヶ月以上お住まいの方
   (ただし,申請時に滞在期間が3ヶ月未満であっても,当館に在留届を提出し今後3ヶ月以上滞在予定の方を含みます。)

(2) 必要書類 (用意できない書類がある場合には事前にご相談ください)
  • 日本旅券(原本)
  • 住所を立証できる文書(住居契約書,村長発行の住所証明等)
  • ラオスにおける3ヶ月以上の滞在が確認できる文書(ラオスの滞在許可証等)
  • 申請書(当館窓口備付け,または以下リンクからダウンロード)
  • 在留証明書に本籍地の「市区郡以下」の記入を希望する場合は、申請日から3ヶ月以内に発行された戸籍謄(抄)本等の本籍地が確認できる書類
     
    申請書(形式1:一般)記入見本(形式1:一般)
    申請書(形式1:年金)記入見本(形式1:年金)
    申請書(形式2)記入見本(形式2)

  ※「提出理由」が国民年金・厚生年金受給手続の場合は,上記書類に加えて,日本年金機構からの現況届または年金手帳等,提出理由を裏付ける書類をご持参ください。

  ※在留届の「同居家族」欄に記載のある方(日本国籍者に限る)について,ラオスで同居していることを証明したい場合には,「形式2」の在留証明を申請できます。その場合は,上記書類に加えて,「当該家族の旅券原本」及び「申出書」(下記の同居家族を通じて在留証明形式2の申請を行いたい旨記載し,当該家族が署名)をご持参ください。

  ※ラオス国内の過去の住所を含めて証明したい場合には,「形式2」の在留証明を申請できます。その場合には,上記書類に加えて,過去の住所と居住期間が立証できる書類(過去の住居契約書等)をご持参ください。

(3) 手数料 (「提出理由」が国民年金・厚生年金受給手続の場合は免除)