大使からのご挨拶

2021/2/2
竹若大使
在ラオス日本国大使館ホームページをご覧の皆様

新年あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いします。新型コロナウイルスの脅威は続いておりますが、皆様とともに、微力ながら日本人社会を支えていきたいと思います。

 ラオスでは感染者数は累計41名に留まり、市中感染も昨年の4月以来確認されていません。一方、ロックダウン期間をはじめ、今も続く出入国の厳しい制限によって、仕事や日常生活の上でご苦労をおかけしていると思います。大使館としては、昨年4月日本への臨時便を手配した後も、ラオス政府の措置に関する情報を的確に提供し少しでも皆様のお役に立てるよう努めております。引き続き皆様のニーズに応えていきたいと思います。

 2020年は、日ラオス外交関係樹立65周年、そして戦略的パートナーシップ5周年という両国にとり記念すべき年でした。8月の茂木外務大臣による訪問は、コロナ発生後初めての外国要人によるラオス訪問となりました。政府として、コロナ対策を始めラオス政府に対する医療面での支援、新5か年計画策定に対する貢献、ラオス政府との官民合同対話の開催など、皆様のご協力を得ながら、様々な事業を実施しております。

 本年は5年に一度のラオス党大会の年であり、先週トンルン首相を書記長とする新しい党指導部が発足しました。春には新政府が成立します。ラオスの新指導部とどう向き合っていくかについて、皆様のご関心を踏まえつつ、大使館としてきちんと取り組んでいきたいと存じます。日本とラオスの関係をさらに発展させるべく引き続き御支援・御協力をいただければ幸いです。
 
最後になりましたが、皆様の本年のご健康とご発展を心より祈念いたしまして、私の挨拶とさせて頂きます。

2021年1月21日
 
駐ラオス人民民主共和国特命全権大使
竹若敬三