新型コロナウイルス(ラオス国内の確定症例5月25日)
令和3年5月25日
【ポイント】
〇5月25日、ラオスCOVID-19対策特別委員会は、ボケオ県17名、首都ビエンチャン16名、サワンナケート県10名、ウドムサイ県7名、ポンサリー県3名、チャンパサック県3名の計56名の新規感染者が確認された旨発表しました。これで感染者数は計1878名になりました。
〇感染者が訪問したことのある場所を訪問され、発熱や咳などの症状がある方は、外出せず、大使館領事班までご連絡願います。
平日8:30-17:00
大使館電話番号 021-414400, 021-414401,021-414402, 021-414403
上記以外の時間帯
閉館時緊急連絡先: 020-5551-4891
〇以下2のとおり、変異株への対応を含め引き続き感染予防に万全を期してください。
【本文】
1 5月25日、ラオスCOVID-19対策特別委員会は、ボケオ県トンプン郡17名(感染者との濃厚接触者)、首都ビエンチャン16名(市中感染15名、帰国者1名)、サワンナケート県10名(帰国労働者)、ウドムサイ県7名(感染者との濃厚接触者)、ポンサリー県3名(感染者との濃厚接触者)、チャンパサック県3名(帰国労働者)の計56名の新規感染者が確認された旨発表しました。これで感染者数は計1878名になりました。
首都ビエンチャンにおいて、判明している感染者の立ち寄り先は次のとおりです。
・エナー社(ポンパパオ村)
・豚牧場(KM38)
・フアシエン小学校
・NguadNga マーブル社
・ナサイトーン郡ドンルアン村鉄道建設キャンプ
・トンポン市場
・フンアルンLogistic (シーカーイ支店)
・ST商業社(友好橋)
・Trade and Construction Bankの小道にあるアパート(ポンシーヌアン村)
・Lady Clinic(シーダムドゥアン村)
・ Souksavath School付近のVanouゲストハウス(ホアイホン村)
2 従来と比較し感染・重症化しやすく、ワクチンが効きにくい可能性のある変異株がラオスを含む世界各地で報告され,急速に従来株からの置き換わりが起きつつある状況です。変異株に対する感染予防策は基本的に従来と同様ですが、引き続き関連情報に注意を払いながら,以下に従って一層の予防に努めてください。
(1)できる限り3密(密閉空間,密集場所,密接場面)を避け,家や職場などでは十分な換気を行う(30分に1回以上,数分間程度,2方向の窓を全開にする。窓が1つの場合にはドアを開ける。)
(2)流水で30秒以上かけた丁寧な手洗いを行い,また手洗いができない場合は擦式アルコール消薬(濃度60%以上95%以下のエタノール)を携行するなどの手指消毒を徹底する。
(3)人と会話等をする場合にはできる限り2m以上の距離をとる。距離がとれない場合にはマスクを着用する(マスク着用中は強い負荷の作業は避けて,こまめに水分補給をする。また,エアコンを使用するなど熱中症に注意する。)。
(4)マスクがない場合,咳やくしゃみをする際にティッシュやハンカチ,袖や肘の内側を使って口や鼻を押さえる(咳エチケット)。
(5)体調がすぐれない時には外出及び人との接触を控える
厚生労働省HP
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/dengue_fever_qa_00001.html
引き続き,当館からのお知らせ及びラオスCOVID19対策特別委員会の発表にご留意願います。
【問い合わせ先】 在ラオス日本大使館領事班
開館時電話:021-414-400~403
閉館時緊急電話:020-5551-4891
メール:consular@vt.mofa.go.jp
※大使館からのお知らせメールの配信停止は,以下のURLから手続きをお願いいたします。 https://www.ezairyu.mofa.go.jp/mailmz/delete?emb=lao
※「たびレジ」簡易登録をされた方でメールの配信を停止されたい方は,以下のURLから手続きをお願いいたします。 https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/simple/delete
〇5月25日、ラオスCOVID-19対策特別委員会は、ボケオ県17名、首都ビエンチャン16名、サワンナケート県10名、ウドムサイ県7名、ポンサリー県3名、チャンパサック県3名の計56名の新規感染者が確認された旨発表しました。これで感染者数は計1878名になりました。
〇感染者が訪問したことのある場所を訪問され、発熱や咳などの症状がある方は、外出せず、大使館領事班までご連絡願います。
平日8:30-17:00
大使館電話番号 021-414400, 021-414401,021-414402, 021-414403
上記以外の時間帯
閉館時緊急連絡先: 020-5551-4891
〇以下2のとおり、変異株への対応を含め引き続き感染予防に万全を期してください。
【本文】
1 5月25日、ラオスCOVID-19対策特別委員会は、ボケオ県トンプン郡17名(感染者との濃厚接触者)、首都ビエンチャン16名(市中感染15名、帰国者1名)、サワンナケート県10名(帰国労働者)、ウドムサイ県7名(感染者との濃厚接触者)、ポンサリー県3名(感染者との濃厚接触者)、チャンパサック県3名(帰国労働者)の計56名の新規感染者が確認された旨発表しました。これで感染者数は計1878名になりました。
首都ビエンチャンにおいて、判明している感染者の立ち寄り先は次のとおりです。
・エナー社(ポンパパオ村)
・豚牧場(KM38)
・フアシエン小学校
・NguadNga マーブル社
・ナサイトーン郡ドンルアン村鉄道建設キャンプ
・トンポン市場
・フンアルンLogistic (シーカーイ支店)
・ST商業社(友好橋)
・Trade and Construction Bankの小道にあるアパート(ポンシーヌアン村)
・Lady Clinic(シーダムドゥアン村)
・ Souksavath School付近のVanouゲストハウス(ホアイホン村)
2 従来と比較し感染・重症化しやすく、ワクチンが効きにくい可能性のある変異株がラオスを含む世界各地で報告され,急速に従来株からの置き換わりが起きつつある状況です。変異株に対する感染予防策は基本的に従来と同様ですが、引き続き関連情報に注意を払いながら,以下に従って一層の予防に努めてください。
(1)できる限り3密(密閉空間,密集場所,密接場面)を避け,家や職場などでは十分な換気を行う(30分に1回以上,数分間程度,2方向の窓を全開にする。窓が1つの場合にはドアを開ける。)
(2)流水で30秒以上かけた丁寧な手洗いを行い,また手洗いができない場合は擦式アルコール消薬(濃度60%以上95%以下のエタノール)を携行するなどの手指消毒を徹底する。
(3)人と会話等をする場合にはできる限り2m以上の距離をとる。距離がとれない場合にはマスクを着用する(マスク着用中は強い負荷の作業は避けて,こまめに水分補給をする。また,エアコンを使用するなど熱中症に注意する。)。
(4)マスクがない場合,咳やくしゃみをする際にティッシュやハンカチ,袖や肘の内側を使って口や鼻を押さえる(咳エチケット)。
(5)体調がすぐれない時には外出及び人との接触を控える
厚生労働省HP
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/dengue_fever_qa_00001.html
引き続き,当館からのお知らせ及びラオスCOVID19対策特別委員会の発表にご留意願います。
【問い合わせ先】 在ラオス日本大使館領事班
開館時電話:021-414-400~403
閉館時緊急電話:020-5551-4891
メール:consular@vt.mofa.go.jp
※大使館からのお知らせメールの配信停止は,以下のURLから手続きをお願いいたします。 https://www.ezairyu.mofa.go.jp/mailmz/delete?emb=lao
※「たびレジ」簡易登録をされた方でメールの配信を停止されたい方は,以下のURLから手続きをお願いいたします。 https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/simple/delete