新型コロナウイルス(ラオス国内の確定症例11月1日、66~67人目の死亡者の確認)

令和3年11月1日
【ポイント】
11月1日、ラオスCOVID19対策特別委員会は、首都ビエンチャン349名(市中感染345名、帰国労働者4名)、ルアンパバーン県102名(市中感染)、ビエンチャン県75名(市中感染)、ボケオ県35名(市中感染)、サワンナケート県23名(市中感染19名、帰国労働者4名)、ルアンナムター県20名(市中感染)、ウドムサイ県19名(市中感染)、チャンパサック県17名(市中感染15名、帰国労働者2名)、カムワン県14名(市中感染)、ボリカムサイ県14名(市中感染12名、帰国労働者2名)、セコン県9名(市中感染)、サイソンブン県5名(市中感染)、サラワン県2名(市中感染)、アッタプー県1名(市中感染)の計685名の新規感染者が確認された旨発表しました。これで感染者数は計40,956名になりました。
〇ラオス国内において66~67人目の死亡者が確認されました。
 
【本文】
1 首都ビエンチャンの市中感染状況
サイセッター郡43名
シコータボン郡43名
チャンタブリー郡35名
サイタニー郡25名
シーサッタナーク郡24名
ナーサイトン郡13名
ハートサイフォン郡12名
サントーン郡3名
その他調査中
(上記のうち、警察機動隊本部 2名、縫製工場CKL社83名、縫製工場BL社39名、カイソーン軍人大学11名、KM27センター7名)
 
2 死亡者の状況
(1) ビエンチャン県ポンホーン郡Phonesavath村の46歳男性。首都ビエンチャンのナーハイ刑務所に収容され、10月31日に死亡。結核であった。
(2) ビエンチャン県ポンホーン郡Nongpung村の48歳女性。10月26日に陽性、同県ポンホーン中学校臨時病院に入院、31日に死亡。夫及び姪が感染していた。高血圧で、喘息の得病があり、ワクチンを2回接種していた。
 
【新型コロナウイルスに関する厚生労働省HP】
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/dengue_fever_qa_00001.html


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「往来封鎖(ロックダウン)に伴う日本大使館領事サービスの事前予約制」
https://www.la.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_00678.html
 
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