新型コロナウイルス(ラオス国内の確定症例及び死亡者 5月6日)

令和4年5月6日
【ポイント】
〇5月6日、ラオスCOVID19対策特別委員会は、1,959名の検査を行い、180名の新規感染者が確認された旨発表しました。感染者数は計208,548名(会見では208,368名と発表。)になりました。新規感染者の地域別内訳は、以下のとおりです。
・首都ビエンチャン83名(市中感染80名、輸入症例3名)
・サワンナケート県15名(市中感染5名、輸入症例10名)
・カムワン県9名(市中感染)
・ウドムサイ県8名(市中感染)
・ビエンチャン県8名(市中感染)
・ルアンパバーン県8名(市中感染)
・サラワン県7名(市中感染)
・シェンクワン県6名(市中感染)
・サイニャブリー県5名(市中感染)
・チャンパサック県5名(市中感染1名、輸入症例4名)
・ボケオ県5名(市中感染)
・アッタプー県4名(市中感染)
・フアパン県3名(市中感染)
・サイソンブン県2名(市中感染)
・ボリカムサイ県2名(市中感染)
・セコン県2名(市中感染)
・ルアンナムター県1名(市中感染)
※合計173名であるが、会見では180名と発表。
〇新たな死亡者なし、累計死亡者748名。
〇ラオス国内の感染者のうち、90%以上がオミクロンBA.2株とのことです。
 
 
【新型コロナウイルスに関する厚生労働省HP】
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/dengue_fever_qa_00001.html
 
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